2010/5/3 - 5/7 Similan Surin Dive Cruise -  Operated by edive 
Koh Bon West Ridge , Similan タイ シミラン国立公園
Number Date ENT EXT MAX AVG W Degree
669 2010/5/7 7:57 8:46 26.8m 12.6m 32.4
31.2

 水中風景

  本日、下船飛行機に搭乗される方に、見送られながら、Shojiチームからエントリー。

 ここで、最終ダイブものんきに準備をしておりましたら、エントリーできずにお船が廻頭(笑)。

 元の位置まで、寄せていただいて、ジャンプ。

 このオレンジブルー(ラムシップシー)号、キャプテンの腕も相まって、ポイントまで本船をぎりぎりまで寄せていただいて、

 ジャンプしてダイビングができるのもうれしい点です。

 鉄船さんやら、大型ラグジュアリー船とかも他船でありますが、

 本船から、狭い不安定なディンギーに乗り換えてエントリー、エキジットしなければならないことを思うと

 やはり、こちらの方が楽ちんですから、とってもメリットなんですよね。

 お船の話は、ともかく、やべやべ、早く行かなくちゃ。っと、お待ちいただき、感謝で無事合流。

 ボン島の湾内の、壁をリッジに向かって泳ぎ、リッジを越えて、ノース方面へがラストダイブのルート。

 壁の下方面には、いつものようにヨスジが群れています。


 今回の1Stダイブでは、リッジ周辺で動かず、2ndダイブでは、ピナクルからノースに入ってしまったため、 リッジからノースに広がる、マンタがベラ目当てにホバーリングする、枝サンゴ地帯を見逃しています。

 

 チームの皆さんごめんなさいっという感じで、途中、透明度のいい中、島際に、ジャイアントバラクーダが、泳いでいるのを、 横目に、そちらまで突っ走ってしまいました。

 実は、ここの枝サンゴ地帯、トリンラリーフの次にフェイバリットな珊瑚さんなのです。

 やはり、この水温ですので、トリンラリーフ同様枝サンゴはホワイトフォレスト状態。しかし、デバスズメダイの乱舞はいつものごとく。

 美しい光景。残念ながら、こちらでのマンタの出現はなかったのですが、このまま、我がチームはノース方面に流していたところ、

 

 最終ダイブでも、かんかんかん! 少し沖合いをノース方面からリッジに向けてマンタが走り去っていくところに遭遇。

 泳いだ甲斐がありましたね(笑)。

 なお、ノース方面に行くにしたがって、珊瑚の白さもなくなっている気がしたことが、うれしい点でした。



 エキジットした時は、こんなところまでよく泳いだもんだと苦笑。他のチームは、かなり手前で浮上でしたからね。

 − DM - Shoji



 ・ 参考文献
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